ラインパイロットへの道
航空大学校での生活を綴ったページです

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卒業

12月27日、51回生Ⅲ期18人全員が無事卒業式を迎えることができました。雨の予報でしたが当日は晴れてくれました。

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卒業式前日に書いた航大卒業にあたっての所感を載せます。


------以下所感--------

航空大学校の受験を決意したその日から私はラインパイロットへの道を歩み始めた。そして、節目である航空大学校卒業という日を迎えることができる。この道は決して平坦ではなく航空大学校2年間の生活はとても濃いものであった。

訓練は限られた時間内で技量と知識を身につけなければならなく毎日が真剣勝負である。そんな緊張感のある生活の中でプロとしてラインパイロットとしての基礎が築かれる。教わる方が真剣なのであるから教える方の教官ももちろん真剣である。真剣がゆえに声を荒げてしまうといったこともしばしばあるが、それは学生のためを思ってのことである。溢れるほどの愛情を注いでくださった教官には言葉では表しきれないほど感謝している。

航空大学校での生活において同期の存在はかけがえのないものとなった。日々の緊張感をほぐし、足りない知識を補い、相談に乗ってくれるのが同期であった。同期とのつながりの中から協調性や意思疎通能力、人を思いやるということの大切さを学ぶことができた。幸いにして私たち51回生Ⅲ期は誰一人欠けずに18人全員で卒業の日を迎えることができる。これは入学当初からの回期目標であり何が何でも達成したい目標であった。同期全員がお互いを思いやりお互いを尊重し、良い雰囲気を築くことができたからこそ達成できたのではないだろうか。技術があったからではない。精神面でのフォローがみんなでできたからだと私は思う。ここ数年、18人全員で卒業した回期はなかったのでそのことに関しては自慢していいだろう。そんな同期に心からありがとうと言いたい。今後はばらばらになってしまうけどお互いパイロットとして成長した姿を見せ合おう。そして航大話を酒の肴に飲み明かそう。そんな日を楽しみにしている。

航空大学校卒業は通過点に過ぎない。しかし、この2年は今後のラインパイロットとしての人生を大きく左右するものであると確信している。まだまだラインパイロットへの道は続くが航空大学校を卒業したという誇りを胸に今後も大空へ羽ばたいていきたい。

最後に、お世話になった教職員の方々、今まで2年間ありがとうございました。人生で最高の2年間を過ごすことができました。そして、なにより2年間私を支え続けてくれた家族に感謝します。

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当ブログで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。これからも「ラインパイロットへの道」は細々と続けていこうと思います。また暇なときにでも遊びに来てください。


では、皆様良いお年を

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  1. 2006/12/31(日) 00:26:07|
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